「在庫の価値」が分かれば
小売はまだ進化する
zaicobanは、欠品による売り逃し、
廃棄ロス、不必要な値引きなど
小売業の経営課題を解決するAIソリューションです。

「在庫」が引き起こす課題
- 利益になる
健全な在庫と
不良在庫を
事前に判別する
のは難しい。 - 滞留リスクを
恐れるあまり
売り逃しや欠品リスク
が生じている。 - 決算期ごとに
大量の商品評価損が
生じている。 - 現場任せでは
値引きの判断が
遅れがちで旬を逃す。 - 安易な在庫処分は
PB商品のブランド
価値を毀損して
しまうので出来ない。 - 処分業者だと
NB商品も
買い
叩かれてしまう。

zaicoban独自のアプローチ
経営に活きる機動的な在庫管理を実現するために
Approach.1
自社/自店舗の販売傾向
だけではなく、ECや他社での
流通データと付け合わせます。

Approach.2
付け合わせたデータを元に
「在庫の価値」を1SKUごとに
計算し、再度店舗ごとや
カテゴリーごとにまとめ直します。

zaicoban導入で出来ること
商品/店舗の
ヘルスチェック

毎日、在庫の健康状態がわかる
在庫に関してどこから着手すればいいのか、現在地とアクションが明確になる
ヘルスチェックに応じた
レコメンド

在庫の価値に応じたアクションが取れる
滞留商品や危機店舗が可視化され、流動化のための迅速なアクションがとれるようになる
滞留在庫の
流動化支援

滞留在庫の処分(キャッシュ化)も任せられる
処分しにくい在庫のキャッシュ化を専門性の高いプロに一任できる
zaicobanを活用することで、
これまで商品のメンテナンスに取られていた時間を
お客様と向き合うことに使えるようになります。
さらに、1SKUごとに
在庫の「今の価値」を把握できるため、
データドリブンな経営が実現できます。
データの力で店舗にチカラを 当社の想い
あらゆる産業で本格的なデジタルシフトが叫ばれるようになって早数年。
Amazonの急成長を横目に、「小売はもう終わった」とか、「斜陽産業だ」とか、小売業の行く末を悲観する声が多く聞こえてきます。
でも、我々は、「お店」には非常に大きな価値があると信じています。
地域に根付いた品揃え、店員さんに相談しながら欲しかったものを発見できた時の喜び、いいなと思ったものを実際に手で触れて試して買える納得感。店舗は、近隣住民同士の憩いの場になったり、豊富な商品を活かして災害時や有事の際には貴重なインフラにもなります。

ただ、その生活インフラを運営するためには多大な労力がかかります。
「接客」や「お店づくり」等お客様から見えやすい業務だけでなく、棚出し、価格変更、セール対応、賞味期限管理、返品などなど。こういった表面に見えにくい業務に時間を取られてしまい、本来のお店作りに割ける時間がどうしても減ってしまうことが課題です。
zaicobanは、「在庫」の価値をデータとAIで可視化することで「在庫」にまつわる課題を全て解決します。面倒な作業は全てシステムに任せて、現場のスタッフはヒトにしか出来ない温かみのあるサービスを提供できるように。

「在庫の価値」が分かれば、小売はまだ進化する。
zaicobanはデータの力で小売の進化をともに実現したいと思っています。
zaicobanへお気軽にご相談ください。